2018年も約10日間が過ぎました。「成人の日に伴う連休」が明けたことで完全に「正月が終わった」という感じがします。町の様子も今日あたりから「正月モード」→「平常モード」に変わってきています。
このブログでは備忘録もかねて個人的に「今週の気になった記事やサイト」をまとめているのですが、今回は正月明け第一弾という事で、「昨年(2017年)1年間の気になった記事」をまとめてみたいと思います。
誰も教えてくれない「分かりやすく美しい図の作り方」超具体的な20のテクニック
ノウハウをできる限り具体的に明文化し、デザイナーはもちろんのこと、デザイン業務以外に携わる方にとっても役に立つ、図の作り方のヒントとしてご紹介してみたいと思います。
それぞれの項目について「GOOD」と「NOGOOD」の例示を掲載されているので非常に分かりやすいです。様々なテクニックやルールをモノにするのには時間がかかりそうですが、少しずつ自分のものにしていきたいと思います。
発注ボタンで自社製品へのロックインなんてチャチなものじゃない。その先にある広告費のマーケットや、価格比較の消費者行動までをも抑えにいっている。
アマゾンのダッシュボタンの存在は知っていましたが、どの程度の方が利用されているのでしょうか?面白い試みではあると思うのですが。
【7年かかった】19歳から7年、1人で30個のWebサービスを作り一発当ててもう働く必要がなくなったので振り返ってみる
この記事をはてなで書いた理由ですが、僕のプログラムの知識は8割くらいQiitaとはてなブログから得たものだと思っています
それぞれのサービスについて「作った理由」と「閉鎖した理由」を書かれているので面白かったです。それにしても数年間でこれだけリリースできるのは凄いです。
元ビアバー店長がクラフトビールの種類とおすすめを本気で教えます。
最近はコンビニなんかでも少しづつ展開されるようになったり、大手のビールメーカーがこぞって参入したりしてて、じわじわとその波は来ている感はあります。
ビールに関する基礎知識からクラフトビールの比較まで、非常に参考になる記事でした。
サービスの成長が行き詰まった運営は往々にして「新しいコンテンツを足せばさらに集客できる」と勘違いする。つまりコンテンツの足し算で勝とうとするのだ。
「コンテンツをメインタブで増やし始めたらオワコンの証」「アプリには足したら引けというルールがある」など参考になる内容がたくさん含まれる投稿でした。
違法性がまったくないことを根拠を示して記載しなければならない筈だ。しかしそういったことは何一つ書かれていない。
プロバイダ責任制限法に則った対応ということなのでしょう。「まとめ」という仕組み自体がそもそも違法性の塊であり、上場企業がこのようなサイト・サービスを継続する事自体に無理があると思います。
忌引休暇の5日間をいかに効率よく進めるかについて、方法をご紹介します
葬儀や各種手続きの流れが分かりやすくまとまっていました。もしもの場合に備えてブックマークしておきます。
ソフトバンク解約者は要注意!ヤフーから毎月390円ずつ盗まれるのを止める方法
この記事は『ヤフー(カ』名義で勝手に毎月390円引き落とされるのをこうやって止めたよ!という内容です。
ソフトバンクの携帯を解約しても390円が毎月請求されている場合、「Yahoo! BB for Mobile」が原因である可能性が高いそうです。それにしても携帯の料金体系は「故意なのでは」と感じてしまうくらい分かりにくいですね。
「GoogleAnalytics見てアクセス解析して」って言われた時にまずしていること
ノイズをかいくぐりながら効率よくレポート作成に入っていくために、まずしていること・チェックしているポイントを紹介します。
アクセス解析のプロがチェックしているAnalyticsのポイントが分かりやすくまとまっている記事でした。